Viva!アンビエンテ
2月8日から四日間フランクフルトのアンビエンテに行ってきました。
昨年の去る8月ごろ、アンビエンテなるものを知り合いから教えていただき、思い切って単身まずは視察を兼ねて行ってみることを決意。
日用品雑貨、家具、今日の生活の道具??は何でもありなので主婦としては見所満載です。
ですが何せ広い!
お台場の国際展示場がいくつもあるような感じです。
実質、3日間を視察に当てたのですがほぼ駆け足で一通りざっと目を通すことがやっとでした。
中は歩いての移動も可能なのですが、無料のバスが頻繁に往来しているのでそちらを大いに活用させてもらいました。
出店しているメーカーは有名どころほぼすべてといったところです。
各メーカーごとの感想などは、あまりに膨大な量であるため割愛させていただきます。
日本からは、老舗の伝統的な会社がちらほら出店されてました。ジャパンブース的なところもあり、そちらはよく洗練されてまとまって出展されてました。
ジャパンブースは多くの人が来場されていましたし、場所もいいところだったと思います。
日本の製品は人気があって受け入れられているなと言う感じがしました。
もっとどんどん日本ブランドを前面に出して露出していて良いのかもしれません。 そして、やはりというか日本でない国が何故かSUSH Iを全面的に出して日本のふりをして日本ブースのすぐ目の前に出店されていました。一緒にいた通訳の女性が、見つけるや否やすかさず
「あなた達、どうして寿司なの?
寿司じゃなくて、きんつばでやりなさいよ!」的なことを出展者に英語でさらりと冗談ぽく、しっかりと面と向かって言っておられお見事でした!
やはりこのような場でとっさに言葉が出てくる語学力は素晴らしいなと感じました。
今回の傾向?を敢えて少し申しますと、全体的に新色はパープル、ピンクなどの暖色系。
キーワードは、リラックス、ナチュラル、遊び心といったところでしょうか。
商談もワインを飲みながら、クッキーやアイスクリームをつまみながら、リラックスしたカジュアルな雰囲気で進めていっているところが多分に見受けられました。
毎年、キー国が決められているようで、今年はインドでした。
メッセの会場のお食事は、コーヒーもアイスクリームもあまり美味しくありませんので、外でお気に入りのレストラン予約しておくことをおすすめします!
服装はカジュアルドレッシーな方が多く見受けられました。特に女性は‥やはりお祭りなんですね!
パーティー用のドレスやワンピースとまではいきませんがエレガントで華やかな雰囲気です!
ですが足元は、何せ歩きますので、歩きやすい(走りやすい)お履きものでご来場されていました。
では、そろそろ搭乗の時刻ですので、この辺で失礼させていただきます。